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IPOの当選

IPOが、本当に当選できたら、いいでしょう。
そのIPO銘柄が、初値で記録的な高値をつけてくれれば、
応募の申込をしただけでは、手に入れることはできません。
希望者が多く、たいてい抽選になるのです。

この抽選方法には、完全抽選方式と、裁量配分方式があります。
これに当選してはじめて、IPOを手に入れることができます。

ネット証券の多くでは、完全抽選方式がとられていて、当選者はランダムに選ばれます。
ところが、支店で応募すると、支店の営業マンによる裁量が加味されて、預け入れ資産が多かったり、取引数が多くて手数料をたくさん払ってくれるような投資家に、裁量で譲る裁量配分方式が、組み込まれたりしています。

インターネットの窓口だけでなく、支店でも口座を開き、応募する回数を増やしていくと、当選の確率を上げることができます。

IPOの当選確率

IPOだけを狙った結果を報告しているサイト「IPO・新規公開株日記」では、IPOの当選実績についても詳細に報告されていました。
こちらのサイトでは、2007年385回応募・16件獲得、2006年649件応募・23件獲得。
当選確率は、2.5%〜4.15%でした。

応募した回数から見ると、とっても低いように感じました。

宝くじ並みか?!
と思い、実際に宝くじの当選確率も調べてみました。
すると、宝くじの当選確率は、1枚購入した場合、0.000000625%。

とんでもない数字です。

これを見たら、なんかIPOが、急に魅力的に見えてきました。

IPO当選のコツ

ネット証券会社といえば、おもいつくのが、イートレード証券とカブドットコム。
両方の口座を持っていました。

初心者の方が、ネットで株取引を始める場合には、まずは、こちらの証券会社を検討する人も多いのではないでしょうか。

こちらの証券会社でも、IPOは取り扱っています。
けれども、仕組みが少し違うようです。

カブドットコム証券では、完全抽選型を採用しています。
口座単位となっているため、小額資金の人にとっては、比較的有利といえるでしょう。
ただ、三菱UFJ証券グループなので、IPOは三菱UFJ証券の方に多く配分されてしまい、当選確率は結構低いようです。

それとは異なり、イートレード証券の場合は、70%が完全抽選型です。
残りの30%は、上記方法で当選しなかった申込分を対象に、予め指定されたIPOチャレンジポイント数に応じて、指定IPOチャレンジポイント数の多い人から順に配分されるのです。
このポイントは、IPOに外れると1ポイント貰えます。
ポイントを貯めて、これぞと思うところで投入すれば、高確率で当選できるので、ひとつはイートレード証券で口座を作り、コツコツと応募することが、確実に当選できるコツと言えるでしょう。

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